2011-07-16から1日間の記事一覧
3月11日以降、誰がどのような詩を書いているか、よくは知りません。詩としては信じられないほどの低劣な表現の次元にあるにもかかわらずなぜか喝采を浴びている震災詩があるのは知っています。しかし今、3月11日以前と同じ日常を、あるいは非日常を信…
一週間前に掲載された論説ですが、とても説得力のある筆致の文章でしたので、転載致します。「刹那的利己的なエネルギー多消費に東縛される文明観からの自己解放が課題となっている」。たしかに今、政治の動きを見ていると、原発からの脱却が、この国ならで…