2013-05-07から1日間の記事一覧
5月6日付京都新聞・詩歌の本棚/新刊評 河津聖恵 辺見庸『国家、人間あるいは狂気についてのノート』が出た。テーマは詩、言葉、声から、個、国家、歴史まで幅広い。だがその全ては詩に深く通底する。辺見氏は大震災以後、こう問いかけている。「言葉はとど…
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5月6日付京都新聞・詩歌の本棚/新刊評 河津聖恵 辺見庸『国家、人間あるいは狂気についてのノート』が出た。テーマは詩、言葉、声から、個、国家、歴史まで幅広い。だがその全ては詩に深く通底する。辺見氏は大震災以後、こう問いかけている。「言葉はとど…