HP「詩と絵の対話」を更新しました。
今回のゲストは水島英己さん。ブリューゲルの絵とその絵に触発されて書かれたオーデンの詩を取り上げ、「災厄」への両者の眼差しの違いを捉えながら、現在の新たな「災厄」と向き合うヒントを模索した、力作エッセイです。
私は若冲の「果蔬涅槃図」をモチーフとした詩とその解説を書きました。涅槃図のカリカチュアとも言われるこの絵には、じつは若冲の涙が滲んでいる? さて皆さまのご見解はいかがでしょうか。
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