一昨日の「東柱を生きる会」は
会の後に書いていただいたアンケートの感想を読んでも
皆さんとてもよい印象を持ってくれたようです。
来て下さった方々が好意的だったことはもちろん、
ゲストの熱意と主催側の思いもありましたが、
しかし初めての会が滞りなく行えたのは
ひとえに裏方で支えてくれた方々のお陰です。
素敵なチラシを作ってくれた入江さん
プロジェクターを担当してくれた李さん
お菓子や案内などすみずみまで心を配って下さった津田さん
また慌ただしい中冷静に対応してくれた受付と会計担当の南堂さん
プログラムを考え尽くしてくれた司会の��田さん
また二次会の会場の件でお世話になった呉さん
にはここであらためて 深謝致します。
李さんは会の最後の挨拶もしてくれました。
形式的なものではなく、今の在日のおかれている状況についても、
とりわけ京都で昨年暮れに起こった差別事件にもふれながら
当事者の胸の内を語ってくれました。
私自身もこの会の存在意義を
日本語による言葉の暴力にも抗うものとして
考えていきたいと思います。
なお、右の写真は京谷裕彰さんから提供していただいたものです。