昨日、審査手続きの再開を訴える朝鮮学校側の会見がありました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110207/t10013902171000.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter(NHKニュース)
このニュースは短く、残念ながら生徒さんや校長先生や父兄の声を聞くことはできません。
アナウンサーの紋切り型の口調と言葉(「裁判は避けられないという考えを示した」という冷淡に突き放すような切り方は、ないでしょう)では伝えきれないものばかりが、そこにはあったはずです。
理不尽な仕打ちに苦しみながらも、日本社会への一筋の希望を信じ、一言一言思いをうったえる人間たちの姿を、メディアはもっとすくいあげてほしいです。