2010-02-28から1日間の記事一覧
紀州の夜から、倉田昌紀さんの投稿です。「只生きているのみ」という生の真実の実感が、紀州の海や山に刻々と染み入っているのでしょう。 嘘も欺瞞も、それから… 倉田昌紀 只生きているのみという強くなるばかりの感じが自然の恵みのなかで精神の在りようと…
いじめの場面を思い出した、というところからですが、いじめという言葉は独特です。日本語固有のものだと私は感じています。もちろん翻訳はできるでしょうし諸外国にも相当する出来事があるでしょう。 しかしドイツに滞在していた時、私はドイツのテレビ局が…
会の終了間際に見たビデオは当日の蛮行の様子を校門の内側から撮影したもののうちの一部、5分ほどでしたが私は目と耳を疑いました。これが人間なのか、というあまりにも大きな衝撃を与えられました。映像から暴力を受けたわけです。実際立ち会っていたら恐…
「ヒロシマ・ピョンヤン」の上映会のチラシは かなり前朝鮮新報に挟み込まれていたもので、ずっと取りおいていました。広島と平壌の取り合わせがなんだか気になっていました。また広島の在日被爆者の問題に関心のある友人から「それ見たいなあ」と言われたの…
だんだん本格的に春が胎動してきた気がします。 京都の家の近辺ではウグイスの鳴き声がちらほらきこえてきます。となりの空き地では日頃無視されている梅がここぞとばかり白い可憐な花を咲きほころばせています。 早いもので、このブログを立ち上げてから一…