#title a:before { content: url("http://www.hatena.ne.jp/users/{shikukan}/profile.gif"); }
「ふらんす堂通信181」に、「破片と豊饒ー『言葉の作家』三島由紀夫をめぐる詩論の試み」が掲載されました。三島文学の言葉の特異な自律性を、ブランショの『文学空間』の言語思想と絡めていけたらと当面は思っています。 ちなみに1998年に出した『夏の終わ…
モノとコト。合わされば「物事」ともなるこの二つは、じつは詩作における重要な要素だ。もちろん詩の本体はコト、つまりテーマだが、どんなテーマも具体的なモノを書き入れ、読み手の想像力を触発しなければ伝わらない。その時初めてコトはコトとして立ち上…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。