ドイツの雑誌「シュピーゲル」(ドイツの最も権威ある雑誌です。アメリカの「ニューズウィーク」のようなものいなもの)は、最新号の表紙に原発の爆破瞬間の写真を載せています。「原子力時代の終わり」というタイトルを入れて。
http://www.spiegel.de/spiegel/0,1518,ausg-4811,00.html
私も何回か訪れたことのあるドイツでは、本当に環境意識が強いです。都市でもネオンサインの光は抑制的だし、熱を使わない料理が多いし、夜テレビを見る時は多くの人が電灯を消すし、郊外では風力発電の風車が数え切れないほど回っています。いずれにしても、世界を安心させるためにも、私たちの生活や考え方を見直し、日本の危険な原発早くなくすよう努力しなくてはならないでしょう。