「京都は不思議なことに空気が冷えるだけで雪はほとんど降りません。」
と書いたばかりですが、
昨日6日は京都も雪がたくさん降りました。
羽毛のような雪が一片一片
浮かぶように落ちてくるのを見るのは久しぶりで、
ふとかなり前にこの「浮遊感」に心うばわれ
一篇の詩が生まれてきたことがあったのを、
思い出しました。
この「浮遊感」はいつまでも見飽きないですね。
ガラスの内側から撮りましたが、
「雪はすきとおっている」という不思議な感覚がしました。
今日はいよいよ「東柱を生きる会」です。
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