HP「詩と絵の対話」を更新しました。
今回のゲストは宮尾節子さん。南アフリカ出身の画家マルレーネ・デュマスについて書いて下さいました。
自分がなぜこの異色の画家に共鳴したのかー自身の奥底にあるその理由を、宮尾さんはまさに現在進行形でスリリングに抉り出していきます。デュマスの絵とある女性の写真を重ね合わせた作った合成写真には、私もとても驚きました。
ちなみに昨年、宮尾さんはクラウドファンディングに挑戦して詩集『女に聞け』を刊行されましたが、詩界にとっては快挙だと思います。
私は例の如く若冲詩シリーズ。今回は「月夜芭蕉図」をめぐる詩とエッセイを書いています。
両者ともどもぜひご高覧ください。
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